株・投資を始めたばかりの初心者には難しい専門用語が多くて困っちゃいますよね。
少しずつ勉強して覚えていくといいですね。
分からない用語が出てきたらこのページに来て意味を探してみてくださいね!
この記事はPRを含みます。

ミニぶた
こんにちは、ミニぶた(@mini__buta134)です。株や投資信託、NISAに関する用語って難しい言葉が多いよね。
ミニぶたちゃん、みるるがこのページで株投資に関する用語集を解説していくね!

みるる
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株・投資・NISAに関する用語集
五十音順
あ |
I R |
(Investor Relations:インベスター・リレーションズ)とは、企業が株主や投資家向けに経営状態や財務状況、業績の実績、今後の見通しなどを広報するための活動を指す。 |
青天井 |
相場の上げ基調が続いて、どこまでも上がりそうな状態のこと。 | |
アクティブ
|
ファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロが、成長性が高いと判断した企業への訪問や決算書などのデータ分析を行い、指数を大きく上回るリターンを目指すファンド。 (参考:ファンドマネージャー) |
|
握力 |
保有している銘柄の株価が急激に下がった時に、すぐに手放して売却するかしないかの取引姿勢のこと。「握力」が強い、弱いと表現する。 |
い |
E T F |
Exchange Traded Fundsの略語で日本語では「上場投資信託」という。 日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)といった特定の指数に連動するように設計されている。 (参照:TOPIX) |
板 |
現在価格に加えてその他の価格で注文されている価格や株数を一覧にしたもの。 | |
一括投資 |
一定間隔で積み立てるのとは反対に、まとまった資金で株や投資信託、債券などを一括で購入して投資すること。 | |
一般口座 |
特定口座やNISA口座で管理していない上場株式等を管理する口座。一般口座で管理している株式等は、投資家が1年間の売買損益を計算して確定申告する必要がある。 (参照:NISA口座、特定口座) |
|
iDeCo |
自分が拠出した掛金を自分で運用し、資産を形成する年金制度。60歳まで引き出すことができない。 (参照:確定拠出年金) |
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嫌気売り |
悪材料の出現や、相場が自分の思い通りに上がらないため、自分の持っている株式の先行き見通しに悲観的になり保有株を売ること。 (参照:材料) |
|
インカムゲイン |
株式の配当金、ファンドの分配金などの利益を言います。(参照:キャピタルゲイン) | |
インデックス |
あらかじめ定めた指数(インデックス)に連動することを目標として運用を行う投資信託(ファンド)のことをいいます。(参照:アクティブファンド) |
う |
受渡日 |
売買の決済をする日のこと。 通常国内株式の売却の場合、約定した日を含めて3営業日目が代金の決済日。 (参照:約定) |
売り気配 |
証券市場において、売却の注文に対してこれに見合う買付けの注文がなく、値がつかない状態のこと。 「ヤリ気配」とも呼ぶ。 (参照:買い気配) |
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上値 |
現在の値段などよりも高い値段。 | |
上放れ |
一定の幅・レンジで推移していた値段が、その幅・レンジを抜けて値上がりしていくこと。 |
え |
円高 |
外国の通貨(ドルなど)の価値に比べて円の価値が高くなること。 |
円安 |
外国の通貨(ドルなど)の価値に比べて円の価値が安くなること。 | |
営業利益 |
企業が本業で稼いだ利益のこと。営業利益率は、「営業利益額÷売上高×100(%)」で求めることができ、一般的には11%以上あれば優良とみなされる。 |
お |
大型株 |
TOPIX(東証株価指数)の算出対象銘柄のうち流動性(売買代金)と時価総額の大きい上位100銘柄のこと。 (参照:TOPIX) |
大口取引 |
取引所以外での取引において、1つの銘柄あたり5,000万円を超える売買代金の取引のことをいう。 | |
大引け |
証券取引所におけるその日最後の取引のこと。午前立会(前場・ごば)と午後立会(後場・ごば)に分かれています。 前場の最後の売買を「前引け」ということに対し、後場の最後の売買を「大引け」という。時間にすると15:00。 (参照:前場、後場) |
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押し目買い |
株価が下がることを「押し目」といい、上げ相場で株価が下がったとき、その押し目を狙って買うことを「押し目買い」という。 (参照:株価 |
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終値 |
日本株の場合、取引時間が「15:00(名証・札証・福証は15:30)」で表示されている数字が、いわゆる「終値」に該当する価格です。 また、銘柄によっては、それ以前の取引を最後に約定しなかったものもあります。 これを「ざら場引け」という。 (参照:(参照:ざら場)、(参照:寄り付き)) |
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か |
買い気配 |
買い注文だけで売り注文がなく売買が成立しない状態をいう。 (参照:買い気配) |
解約価額 |
投資信託を解約(換金)する際の価額。 | |
隔月分配型 |
ファンドが2ヶ月に1回(隔月)分配金を出すこと。 | |
確定拠出年金 |
企業型確定拠出年金は掛け金を事業者が拠出する年金。 | |
株価 |
各会社(企業)が発行している株式1株あたりの値段のこと。 | |
株式 |
株式会社が資金を出資してもらった人に対して発行する証券のこと。 株式の発行は、その企業が事業を行うために必要な資金を集める手段のひとつで、たとえば会社が工場を建てて製品をつくる、お店を出して販売するといった場合に必要な資金を集める際に行われる。 |
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株式分割 |
株式分割とは、既に発行されている株式について、100株を200株、300株などに分割することを指す。例えば、100株で100万円する株式が5分割になると理論上100株20万円になるため、少ない資金で購入しやすくなる。 詳しい説明はこちらの記事を参照 |
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株主 |
株式会社の株式を保有する者のこと。株主は、取締役の選任・解任を含めて、会社に関する重要な事項を決定する権利を持っている。 | |
株主総会 |
株主が会社に関する意思決定を行うため、議案を検討・決議する場。定時株主総会の回数は年1回が一般的。 | |
株主優待 |
企業が自社の株を購入してくれた株主に向けて、自社商品やサービスなどの「優待品」を贈る制度。 株主優待ランキングを見たい方は「株主優待人気ランキング29選」へ |
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空売り |
手持ちの株式を売ることを「現物の売り」というのに対して、手元に持っていない株式を、信用取引などを利用して「借りて売る」ことを指す。 (参照:現物、信用取引 |
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為替変動リスク |
為替相場の変動によって、外貨建て資産の円換算額に損益が生じる可能性のこと。換金・償還時に円安になっていれば、円での受取額が増え為替差益を得られるが、逆に円高になっていると円での受取額が減り為替差損を被る。 (参照:償還) |
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元本割れ |
き |
機関投資家 |
法人の大口投資家のこと。運用資産の規模が大きく、1回当たりの売買金額も大きいのが特徴。 |
基準価額 |
投資信託の価格のこと。一般的に「投資信託の純資産総額÷受益権総口数」で算出。 | |
記念優待 |
通常行われる株主優待のほかに、会社の創立や創業などを記念し贈られる株主優待。継続して行なわれるのではなく、一時的なものである。 | |
期末配当 |
決算後に受け取れる配当金のこと。 多くの企業では年1回の期末配当、または中間決算での中間配当も入れて年2回支払うケースのどちらかが一般的。 | |
逆張り |
相場のトレンド(流れ)に逆らった投資法のこと。 (参照:相場) |
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キャピタル
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株式等の値上がりによる収益のこと。(参照:インカムゲイン) | |
金融リテラシー |
「金融や経済に関する知識や判断力」のことで、私たちが社会の中で安定した生活を送るためには、お金に関する正しい知識や適切な判断力を持つことが不可欠。 | |
金利 |
お金を貸したり借りたりする場合の使用料(賃借料)のこと。お金の借り手が貸し手に対して支払う。 |
く |
繰り上げ償還 |
あらかじめ決められた償還条件を満たした場合に、投資信託約款に定められた信託期間(運用期間)の満了日前に投資信託が償還することをいう。(参照:投資信託、償還) |
クレカ積立 |
毎月の積立をクレジットカードで支払うこと。クレジットカードを使うことで、ポイントをもらうことができる。 |
け |
下落 |
株価が下がること。旧に株価が下がることを急落と言う。 |
源泉徴収 |
株の売却益や配当金にかかる年間の税金を、納税義務者に代わって納付すること。証券会社の特定口座では源泉徴収ありを選べる。 (参照:特定口座) |
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堅調 |
取引で相場が上昇傾向にあること。 (参照:相場) |
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減配 |
前期に比べて配当を減らすこと。 (参照:増配、無配) |
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現物取引 |
実際に現金や株式の授受(実際は保護預り制度や保振機構の利用により、株券の授受は帳簿上でおこなわれてしまうことが多いのですが)がおこなわれる取引のこと。 | |
権利落ち日 |
株式分割・配当・優待などを受ける権利がなくなる日。権利付き最終日の次の営業日。 (参照:権利確定日、権利付き最終日) |
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権利確定日 |
株主の権利(株式分割・配当・優待など)を受ける確定日のことです。(参照:権利落ち日、権利付き最終日) | |
権利付き最終日 |
株主がその銘柄を保有することで株主の権利(株式分割・配当・優待など)を得ることができる最終売買日。 (参照:権利落ち日、権利確定日) |
こ |
後場 |
午後の取引時間のこと。 東京証券取引所の株式取引では午後12時半から15時。 (参照:前場、ざら場) |
雇用統計 |
米国の雇用情勢を調べた経済指標のことで、株価に影響を与える。米国景気が堅調だと投資家がリスクを取る姿勢が強まり、株価が上昇する傾向にある。 |
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さ |
債券 |
国や企業などの発行体が、投資家から資金を借り入れるために発行する有価証券のこと。 |
材料 |
業績の上(下)方修正、増配・復配・減配、画期的な新製品の開発、不祥事など、株価に影響を及ぼす出来事のこと。 (参照:材料出つくし) |
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材料出つくし |
株価を変動させる要因である「材料」がおおよそ株価に反映され、株価が動きにくい状態になること。 (参照:材料) |
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指値 |
希望する売買価格(買いの場合は上限価格、売りの場合は下限価格)を指定して発注する方法。 (参照:成行) |
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ざら場 |
証券取引所で取り引きが行われる時間を立会時間(ザラ場)といいます。 立会時間は、土・日曜日、祝日、12月31日~1月3日、大発会(1年の取り引きの初日)、大納会(1年の取り引きの最終日)を除いた平日の午前(前場)と午後(後場)に分かれてい流。 |
し |
塩漬け |
株価が値下がりし、含み損を抱えたまま長期間保有しつづけている状態のこと。 (参照:含み損) |
自己資本比率 |
総資本のうち純資産の占める割合。自己資本比率が高い場合は負債によってまかなわれている部分が少なく、健全性が高いと言える。 | |
自社株買い |
企業が自社の株式を市場から買い戻すこと。1株当たり純利益を算出する時に、分母である発行済み株式数が減少し、1株当たり純利益を高めることができる。 | |
下値 |
現在の株価以下の値段のこと。 さらに安い株価のこと。 | |
仕手株 |
「仕手筋」と呼ばれる投資家や投資家集団によって大量の株式を売買し株価を操作すること。その株のこと。 | |
償還 |
投資信託の信託期間(運用)が終了し受益者に金銭が返還されることをいう。(参照:繰上償還) | |
証券会社 |
株式の売買を一手に引き受ける業務を行う会社のことを言う。有価証券を発行する株式会社と個人投資家を繋ぐ役割を果たしている。 | |
証券コード |
公開株式や公募債券、その他上場証券について、識別のために付与しているコード番号のことをいう。似たような名前の企業があるので、間違わないように個別に番号が付いている。 | |
証券取引所 |
株式を売買したい人が証券会社を通じて注文を出す場所。 | |
上場 |
株式を株式市場で取引できるようにすること。 (参照:上場廃止) |
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上場廃止 |
企業が上場している株式市場から自主的または強制的に退場することを指す。 (参照:上場) 上場廃止に関する記事はこちら |
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ショート |
値下がりを期待し空売りをすることで利益を得ようとするもの。 (参照:ロング、空売り) |
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新高値 |
株価が過去の高値を抜いたときの値段のこと。(参照:高値) | |
信託報酬 |
投資信託を管理・運用してもらうための経費として、投資信託を保有している間投資家が支払い続ける費用。証券会社や商品によって料金が異なる。 | |
信用取引 |
現金や株式を担保として証券会社に預けて、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったりする取引のこと。 (参照:現物取引) |
す |
ストップ高 |
その日の制限値幅の上限まで株価が上がること。 (参照:ストップ安) ストップ高・ストップ安の詳しい記事はこちら |
ストップ安 |
その日の制限値幅の下限まで株価が上がること。 (参照:ストップ高) ストップ高・ストップ安の詳しい記事はこちら |
|
スプレッド |
買う時の価格と売る時の価格の差。手数料のかわりのようなもの。 |
せ |
制限値幅 |
東京証券取引所では、1日の売買における値動きの幅を価格水準に応じて一定に制限しており、この値幅のこと。 制限値幅に関する記事はこちら |
成長投資枠 |
投資信託・国内外の個別株・ETF・IPOなど、幅広い商品に投資することが可能な枠。 (参照:つみたて投資枠) 成長投資枠についての記事はこちら |
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セクター |
業種やテーマ、材料など株式が持つ特性に着目して分類したグループのこと。 (参照:材料) |
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前場 |
午前の取引時間のこと。 東京証券取引所の株式取引では午前9時から午前11時半。 (参照:ざら場、後場) |
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全面安 |
相場が下落している状況で使用される言葉で、ほとんどの銘柄の株価が値下がりすること。 (参照:相場、銘柄) |
そ | |
相場 |
ある時点における市場での株などの需要(買い)と供給(売り)によって決定する取引価格のことをいう。 |
増配 |
配当を出している企業が、業績改善や株主重視策として配当金を増やすことを言う。 (参照:配当金) |
底値 |
株価が日々下げているときの一番安い値段のこと。 |
損益通算 |
同一年分の利益と損失を相殺することです。損益通算ができるのはNISA口座以外。 (参照:NISA口座) |
損切り |
投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させそれ以上損失が膨らまないようにすること。ロスカット、ストップロスとも呼ばれる。 |
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た |
大納会 |
年末の最終取引日を指す。 例年12月30日で、当日が休日や祝日に当たる場合はその直前の営業日になる。 |
大発会 |
年初の最初の取引日のこと。 通常は1月4日で当日が土曜日の場合には1月6日、日曜日の場合は1月5日になる。 | |
高値 |
1日、1週間、1カ月、1年など、ある一定の期間で最も高い値段のこと。 (参照:新高値、高値掴み) |
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高値掴み |
相場の高いところで買ってしまい、その後値下がりしている状態。 その中でも一番高いところで買ってしまうことを「天井つかみ」と言う。 | |
ダブルトップ |
株価が大きく上昇した後にいったん下落し、再び前回上昇した株価近くまで上昇し、下落に転じたときのチャートの形で、アルファベットの「M」のような形のチャート。 このチャートの形が出現すると、天井を打って下落トレンドに入る可能性が高いと考えられる。 (参照:天井) |
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ダブルボトム |
株価が大きく下落したあとにいったん上昇に転じ、再び下落して前回の安値近辺で切り返すとチャートはアルファベットの「W」のような形となる。 そのとき、株価がネックラインを上回るとダブルボトムが完成し、上昇のシグナルとして意識される。 | |
単元株 |
2018年10月1日以降、全国の取引所では株式の売買単位が100株に統一されたので、株式の購入は100株単位で行うことになっている。 (参照:単元未満株) |
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単元未満株 |
100株未満の株のこと。ミニ株とも言う。各証券会社では単元未満株での株の買い付けができるようになっている。単元未満株を買い足して100株になったら単元株として扱い、単元株保有で配当が出る企業や優待が出る企業の株主恩恵にあずかれる。 (参照:単元株) |
ち | |
中間配当 |
期末配当とは別に、一事業年度中の決算期以外に株主に分配される配当のこと。実施する企業と実施しない企業がある。 (参照:配当金) |
つ | |
つなぎ売り |
保有している銘柄の株価の下落が予想される場合に、保有している現物を売らずに、信用取引で空売りをすることによって値下がりのリスクを回避しようとする手法のこと。 (参照:現物取引、信用取引) |
つみたて投資枠 |
旧制度のつみたてNISAを引き継ぐ枠のことで、例えば公募株式投資信託では「販売手数料がゼロ」、「信託報酬が一定水準以下」、「主たる投資の対象資産に株式を含むこと」などの条件を満たしたものを対象としている。 (参照:投資信託) |
て | |
出来高 |
証券取引所で株券などが売買された数量のこと。出来高は人気を表すバロメーターで、株価との連動性も高いことから投資判断の材料となる。 (参照:証券取引所) |
手仕舞い |
株式や為替などの取引において、保有しているポジションを決済することにより、現金化することを指す。 |
デッドクロス |
長期の移動平均線を、短期の移動線が上から下に突き抜けたとき(交差したとき)を、デッドクロスと呼ぶ。これから相場が下落傾向になるかもしれないという売りサインのひとつ。 (参照:相場、下落) |
天井 |
直近の時点でついた最も高い株価のことを指す。反対に安値のことを底(底値)と言う。 (参照:底値) |
(参照:ファンド)
と | |
投資信託 |
投資家から集めたお金をまとめ、それを資金として運用の専門家が投資・運用を行い、得た成果を投資家に分配する金融商品のこと。 |
特定口座 |
上場株式等の譲渡益に対する所得税、住民税の納税を簡易な納税申告手続きで完了することができる制度のこと。 特定口座には源泉徴収ありと源泉徴収なしの2種類がある。 (参照:一般口座、NISA口座) |
TOPIX |
「Tokyo Stock Price Index」の略で、東証株価指数とも呼ばれる。東証一部に上場している全銘柄の時価総額を合計し、指数化したもの。 |
取り崩し |
投資信託などを取り崩していくこと。定期取り崩し=一定期間ごとに一定の金額を資産から取り崩していく手法。定率取り崩し=一定期間ごとに資産に一定割合を乗じた金額を取り崩していく手法。 |
ドルコスト平均法 |
「一定の金額」を「定期的」に購入し、平均購入単価を平準化させることにより、低く抑える効果を期待する投資手法。 |
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な | |
成行 |
価格を指定せずに注文すること。一番安い売り注文と売買が成立する。 |
軟調 |
相場が下がり気味の状態のこと。 (参照:堅調) |
ナンピン |
保有している銘柄の株価が下がったときに、さらに買い増しをして平均購入単価を下げること。ナン(難)=損を平均することからナンピン(難平)と言う。 |
に | |
NISA口座 |
少額投資非課税制度のこと。株式や投資信託の配当金や分配金、値上がりで得られた売却益が非課税になる国の制度。 NISA口座についての詳しい記事が見たい人はこちら「新NISA|成長投資枠とつみたて投資枠の違い」 |
入金力 |
「投資に回せる資金」のこと。 |
ね | |
値ごろ感 |
相場の動向や過去の値動きから、株式を売買するのにほどよい価格だと判断すること。 (参照:相場) |
ねんきん定期便 |
毎年誕生月に日本年金機構から送付される年金の保険料納付実績や将来の年金給付に関する情報が記載された書類。50歳以上の人は、将来の年金見込額が記載される。 |
年初来 |
1月に取引が始まってから初めてと言う意味。「年初来高値」はその年の取引が始まってから初めての高値、「年初来安値」はその年の取引が始まってから初めての安値のこと。 |
の | |
軒並み高 |
業種やテーマを同じくする銘柄の株価がそろって高くなること。 |
軒並み安 |
業種やテーマを同じくする銘柄の株価がそろって安くなること。 |
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は |
配当金 |
株式を発行した企業は、一般的に、利益を上げると株主にその一部または全部を分配します。 その分配された利益のことを「配当金」と言う。 (参照:配当生活、配当性向、配当利回り) |
配当生活 |
保有している株の配当金で毎月生活をすること。 (参照:配当金、配当性向、配当利回り) |
|
配当性向 |
(参照:配当金、配当生活、配当性向) | |
配当利回り |
(参照:配当金、配当金配当性向) | |
始値 |
最初に取引された価格。期間が1日の場合は寄り付きとも言う。 (参照:寄り付き、終値) |
|
初値 |
証券取引所に新規上場した銘柄の最初に売買が成立した値段のこと。 (参照:上場) |
|
パフォーマンス |
運用成果や運用実績、また過去の価格の動きを指す。 | |
バリュー株 |
株価本来の価値よりも割安な価格で取引されている銘柄のことを指す。割安株とも言う。 | |
反発 |
下げ基調にあった相場が急に高くなることをさす。 (参照:相場) |
ひ |
PBR |
株価が1株あたり純資産の何倍の水準かを示したもの。PBR1倍割れの企業は割安と言われいてる。 |
引け |
前場、後場の最後の売買を言い、後場の引けを特に「大引け(おおびけ)」と言う。 (参照:前場、後場、大引け) |
|
昼休み |
東証(東京証券取引所)では、午前11時30分から午後12時30分の間。この間は取引ができない。 |
ふ |
ファンド |
投資家から集めたお金をまとめ、それを資金として運用の専門家が投資・運用を行い、得た成果を投資家に分配する金融商品のこと。 (参照:投資信託) |
ファンドマネージャー |
投資信託の運用を行う専門家のことで、運用会社に所属して業務を行う。 (参照:投資信託) |
|
含み益 |
保有する株などが買った時よりも値上がりし、もし売却すれば利益が出る状態のこと。 | |
含み損 |
保有する株などが買った時よりも値下がりし、もし売却すれば損が出る状態のこと。 | |
複利 |
運用で得た利益を元本にプラスして再投資し、その合計金額をもとに利益を得る方法。複利では利益が利益を生むため、運用期間が長くなるほど発生する利益の金額が大きくなる。 | |
分散投資 |
投資する資産、地域、業種や、投資タイミングなどを統一せず、複数に分けて投資する手法。 | |
分配金 |
投資信託の収益から投資家に還元するお金のこと。 (参照:投資信託) |
へ |
ヘッジファンド |
さまざまな取引手法を駆使して市場が上がっても下がっても利益を追求することを目的としたファンドのこと。 |
ベンチマーク |
投資信託を運用する際に目標とする基準、あるいはパフォーマンスを評価する基準のことをいう。 |
ほ |
ポイント投資 |
日常生活の中で貯めたポイントを使用して投資することができるサービス。PayPayポイント、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイントなどがある。 |
暴落 |
相場が一度に大幅に下がること。 急落より下がり方がひどい場合に使用する。 (参照:下落) |
|
ポートフォリオ |
運用対象として保有する株式、公社債、短期金融商品など、保有資産の構成内容のこと。 | |
ボックス相場 |
市場全体、あるいは個別銘柄の動きがはっきりした上昇、または下降トレンドを持たず、一定の範囲内で推移すること。レンジ相場とも言う。 | |
ボラティリティ |
一般的に金融資産の価格変動率(度合い)を意味する。 |
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ま |
マザーファンド |
投資家が購入した投資信託「ベビーファンド」と呼ばれるものから資金を預かり、まとめて運用すること。 |
む |
無配 |
配当がないこと。(参照:減配、増配) |
め |
銘柄 |
“取引する対象の呼称”といった意味で、株式投資の場合は企業名、投資信託の場合はファンド名のことを指す。 |
も |
目論見書 |
投資信託の募集要項や費用、運用に係る内容等を記載した説明書のこと。 |
保合離れ |
相場が長めにもみあった後、均衡した状況が崩れて上方向に進んだり下方向に進んだりした場合は、そこから新しい相場のトレンドが生まれることが多い。 このため、均衡が崩れたときの方向に素直に乗るのが良いことを保合放れにはつけと言われる。 |
や |
約定 |
株式取引などの売買が成立すること。 |
安値 |
その日の取引で1番安かった値段。 |
ゆ |
優待利回り |
株を買った価格に対して、1年間でどれだけの優待価値がリターンとして返ってくるかがわかる指標。目安は3%以上だと優待利回りが高いとされる。 |
よ |
要人発言 |
マーケットに大きな影響を及ぼす国の経済政策を担う政府高官や高級官僚、金融政策を担う中央銀行の総裁や財務大臣、ならびにその関係者などの発言を指します。 |
寄り付き |
その日の最初の取引のこと。午後の最初の取引を「後場寄り」と呼ぶこともある。 |
り |
REIT |
Real Estate Investment Trustの略で、不動産に投資する投資信託(不動産投資信託)のことをいいます。 |
利確 |
利益確定のこと。保有している株式や為替、投資信託など資産が値上がりして含み益が生じたところで、売却して利益を確定させることをいいます。 (参照:利食い) |
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利食い |
利確と同じ意味。保有している株式や為替、投資信託など資産が値上がりして含み益が生じたところで、売却して利益を確定させることをいいます。 (参照:利確) |
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リスク |
先行きが見えず、予想したとおりにならない可能性全般や損失の度合いを表す。 (参照:リスクヘッジ、リターン) |
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リスクヘッジ |
元本割れリスクを持ち価格変動のある商品に対して、リスクを予測し対応できるように備えること。 (参照:リスク、リターン) |
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リターン |
購入した時の価格より上昇すれば利益が出る。 その利益のことをリターンと呼ぶ。 (参照:リスク、リスクヘッジ) |
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利率 |
投資金額(元本)に対する利息(利子)の割合のこと。 |
ろ |
狼狽売り |
株価が急落した時に狼狽し、焦って持ち株を売ってしまうこと。 |
ローソク足 |
1日の取引時間中の株価の値動き(始値、終値、高値、安値)を1本のローソクの形で表現したもの。 (参照:始値、終値、高値、安値) |
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ロールオーバー |
NISA口座の非課税期間が終了したあとに、金融商品を翌年の非課税投資枠へ移管すること。 (参照:NISA口座) |
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ロボアドバイザー |
証券会社などが行っているAI(人工知能)を活用して、投資診断や投資アドバイス、運用などを行うサービス。 | |
ロング |
値上がりを期待するポジションを言う。割安な株式を買い値上がりを待って売却し利益を得る。 (参照:ショート) |
わ | |
割高 |
ほかの銘柄やその株式の価値と比較して株価が高いこと。 |
割安 |
ほかの銘柄やその株式の価値と比較して株価が安いこと。 |