三井住友銀行Oliveフレキシブルペイはクレジットモード・デビットモード・ポイント払いモード・支払い追加モードの4つの機能に加えキャッシュカード機能もついた、オールインワンカードです。
1枚のカードに機能が集約されているので一元管理をしたい人やたくさんのカードを持ち歩きたくない人には魅力的なカードです。
この記事はPRを含みます。
三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイとは?
三井住友銀行Oliveフレキシブルペイは、「キャッシュカード機能」、「クレジット」、「デビットカード」、「ポイント払い」、「支払いモード追加サービス」の4つの機能を兼ね備えた一体型カードです。
支払いたいモードを切り替えながら好きな支払い方法が利用できる便利なカードです。
三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイへの切り替えキャンペーン
三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイでは切り替えキャンペーンを実施しています。
早速内容について見ていきましょう。
Oliveアカウント切替と条件達成でVポイントプレゼント
三井住友銀行の口座をお持ちで、Oliveアカウントの切替対象の人は、紹介コードを使ってエントリー後アカウント切替と条件達成で1,000円相当のVポイントがもらえます。
Vポイントプレゼントの条件
Vポイントプレゼントは三井住友銀行 Oliveアカウントを契約していない人が対象になります。既に三井住友銀行の口座を持っている人、まだ三井住友銀行の口座を持っていない人、どちらも対象になります。
- 専用のエントリーフォームから紹介コードを記入の上、エントリーする
- 三井住友銀行の口座をOliveアカウント切替をする
- Olive契約月の翌月末までに、Oliveアカウントの契約口座へ一度に10,000円以上を入金
以上の条件を達成すると、達成した月の翌月末までに1,000円のVポイントがプレゼントされます。
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三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイの3種類のカード
三井住友銀行Oliveフレキシブルペイには3種類のカードがあります。
一般・ゴールド・プラチナプリファードカード、それぞれの特徴を表にまとめてみました。
三井住友銀行Oliveフレキシブルペイ3種類のカードを比較
三井住友銀行Oliveフレキシブルペイには3種類のカードがありますが、それぞれに異なった特徴があるので比較してみましょう。
カードの種類 | 一般カード | ゴールド | プラチナプリファード |
カード名称 | Oliveフレキシブルペイ | ||
国際ブランド | Visa | ||
申込対象 | 日本国内在住の個人 | 日本国内で満18歳以上の個人(クレジットモードは満20歳以上が対象) | |
年会費 | 永年無料 | 5,500円(税込)※年間100万以上の利用で翌年以降年会費永年無料 | 33,000円(税込) |
ETCカード | 年会費550円(税込) | ||
お買い物安心保険 (購入商品の破損・盗難等) |
対象外 | 最高300万円 | 最高500万円 |
いずれも保証期間は購入日および購入日の翌日から200日間 | |||
海外旅行保険(旅行中の病気・ケガ等) | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | |
国内旅行保険(旅行中の病気・ケガ等) | 対象外 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
3種類のカードには申込対象、年会費や旅行保険などに違いがあるので、自分に合ったカードを持ってみてはいかがでしょうか。
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三井住友カードとOliveフレキシブルペイの違いは?
三井住友銀行には「三井住友カード(NL)」があります。Oliveフレキシブルペイとの違いについて見ていきましょう。
Oliveフレキシブルペイ | 三井住友カード(NL) | |
決済機能 | クレジット・デビット・ポイント払いモード・追加したカード払いを切替えが可能。キャッシュカードの機能もあり。 | クレジット機能のみ |
カード | 口座番号やカード番号の記載がないマルチナンバーレスカード | カード番号の記載がないナンバーレスカード |
国際ブランド | Visa | Visa・Mastercard |
支払い口座 | 三井住友銀行口座のみ | 三井住友銀行以外の口座も設定可能 |
Oliveフレキシブルペイは決済機能が三井住友カードより充実しています。
国際ブランドはVisaのみとなりますが、支払い方法を自由に選択したい人や一括管理をしたい人にはとても魅力的なカードです。
一方、三井住友カードは支払い口座を自由に選びたい人や、Mastercardを利用したい人に向いているでしょう。
三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイのメリット・デメリット
三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイを利用するにあたり、メリット・デメリットがあります。
〇メリット |
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×デメリット |
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三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイのメリット
三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイのメリットから見ていきましょう。
・支払い方法を自由に切り替えられる
三井住友銀行Oliveフレキシブルペイはクレジット、ポイント払い、デビット、支払い追加モードの4つの方法で支払いができます。
アプリで支払い方法を簡単に切り替えることができるので便利です。
・Vポイントが色んな場所で使える
ポイントと言えば楽天やPontaなどを思い浮かべる人も多いかと思いますがVポイントも実は色んな場所で使えるんです。
Vポイントは1ポイント1円でコンビニやドラッグストアなどで利用可能でお得に買い物が楽しめます。
・Vポイントアッププログラムでポイント還元率がアップ
Vポイントアッププログラム対象のサービスを利用することで還元率がアップするので効率よくポイントを貯めることができます。
対象サービス | 還元率 | 条件 |
アプリログイン | +1% | Oliveアカウントに契約し、三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月に1回以上ログイン |
選べる特典 | +1% | Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 |
SBI証券 | 最大+2% | SBI証券口座があり、SBI証券Vポイントサービスに登録のうえ、対象のお取引を実施 |
住友生命 | 最大+2% | 「Vitalityスマート for Vポイント」に加入し、Vitality健康プログラムを実施するとVitalityステータスに応じてポイントアップ |
外貨預金 | 最大+2% | Oliveアカウントを契約し、三井住友銀行で外貨の取引を実施 |
住宅ローン | +1% | Oliveアカウントを契約し、三井住友銀行で住宅ローンの契約 |
SMBCモビット | 最大+1% | SMBCモビットの返済口座にOliveアカウント契約口座を登録し、利用 |
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三井住友銀行 Oliveフレキシブルペイのデメリット
・スマホを忘れた時や紛失した時に支払い切り替えが出来ない
三井住友銀行Oliveフレキシブルペイは4つの支払い方法をスマホで切り替えられるのが便利なところです。
しかし、スマホを忘れてしまった時や紛失した時は支払い方法が選択できません。
もし買い物などで三井住友銀行Oliveフレキシブルペイで支払う予定のある人は事前にスマホの確認を行いましょう。
・支払い口座が選べない
Oliveフレキシブルペイに関わる決済については三井住友銀行の口座しか選べません。
他の銀行口座をメインにしている人には不便に感じるかもしれません。
しかし三井住友銀行の口座開設をすることで特典やサービスを受けることが出来るので口座を開設しても問題ないでしょう。
・国際ブランドがVISAのみ
三井住友カードは2種類の国際ブランドから選べますが、三井住友銀行OliveフレキシブルペイはVisaのみとなります。
Visa以外のブランドを希望している人には不向きかもしれません。
しかしVisaはシェア率も高く様々な場所で使用できますので、持っていても損はないと思います。
三井住友銀行 Olive口座に関するよくある質問
三井住友銀行 Olive口座に関するよくある質問を集めてみました。
三井住友銀行のOliveって何?
Oliveアカウントは、三井住友銀行の口座、クレジット、デビットなどをまとめて管理できるサービスです。
オリーブの欠点は何ですか?
オリーブの欠点は支払い口座が三井住友のみであること、国際ブランドがVisaのみであることなどです。
キャッシュカードをOliveにしたらどうなる?
キャッシュカードをOliveにする場合は、Oliveカードを利用する、または、切替手続完了後一定期間を経過すると、持っているキャッシュカードはご利用できなくなります。