TSON FUNDINGは不動産投資型クラウドファンディングの1つで、最新の不動産AIの利用や豊富な運用実績で人気があります。
ここでは、TSON FUNDINGについてや口コミ、SNSでの評判を解説していきます。
この記事はPRを含みます。
TSON FUNDINGの悪い口コミ・良い口コミ
TSON FUNDINGの口コミを調べたところ、悪い口コミ・良い口コミが見つかりました。
TSON FUNDINGの悪い口コミ
TSON FUNDINGの悪い口コミを見ていきましょう。
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連敗ストッパーで頼りにしていたTSON FUNDINGですが、初落選してしまいました
リンプルにまぐれ当選して以来、不調に陥りました。
希望通りに全てが当選するとは限らないようですね。
TSON FUNDINGの良い口コミ
TSON FUNDINGの良い口コミも見てみましょう。
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お疲れさまです
本日はTSONFUNDINGさんの抽選案件が当選~
最終的な募集は391%ですか。
いや~良かった良かった
(しっ資金繰り~~)
倍率が高い中当選できたようで良かったですね。
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T’s Funding と TSON の抽選にW当選!
TSONは例によって倍率低いけど、T’sは今回は160%ぐらい。各社ともこれぐらいなら選びやすいのに。
なおT’sは半分だけ当選だったが、なぜかこの社では3回ぐらいそれで当たっている。
どういう抽選なんだろう?
抽選に当たった時の喜びは格別ですね。
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連続落選記録をSTOPさせくれるのは、いつもTSONです。
募集額比170%の応募があったようですが、当選しました!
TSONが落選をストップしてくれるということは相性が良いのかもしれませんね。
TSON FUNDINGとは
TSON FUNDINGとは 株式会社TSONが運営しており、インターネットで10万円から行える不動産投資です。
投資家からの出資金で不動産を取得し、運用や売却で得られた収益を配当することで還元しています。
またTSON FUNDINGは、TSON独自開発の不動産AIを利用しています。
投資対象不動産の市場価値を的確に判断しながら市場の販売動向を把握できるシステムを保有しているのが特徴です。
TSON FUNDINGの投資方法
TSON FUNDINGは「匿名組合型ファンド」、「任意組合型ファンド」の2種類の投資方法があります。
匿名組合型ファンド
短期間運用を希望している人向けの投資方法で、6か月~1年の運用期間を目安としており、優先劣後システムを導入しています。
したがって、投資商品に損失が出た場合に劣後出資者である株式会社TSONの出資分から補填されるのでリスクを抑えた投資が可能です。
- 物件の所有者は事業者(株式会社TSON)
- 投資家の責任範囲は出資分のみ
- 所得の税務区分は雑所得
- 源泉徴収は20.42%
任意組合型ファンド
中長期運用を希望している人向けの投資方法で運用期間は3年~が目安です。
贈与や相続対策に有効なファンドです。
ちなみに任意組合型ファンドは優先劣後システムは導入されていません。
- 物件の所有者は投資家
- 投資家の責任範囲は無限責任(出資比率によります)
- 所得の税務区分は不動産所得
- 源泉徴収はありません
運営会社情報
TSON FUNDINGの運営会社「株式会社TSON」の会社情報が以下の通りです。
会社名 | 株式会社TSON |
代表取締役 | 金子 勇樹 |
住所 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目22番8号大東海ビル2階 |
資本金 | 1億円 |
宅地建物取引業 | 国土交通大臣(1)第10513号 |
建設業許可 | 国土交通大臣免許(特-5)第28922号 |
事業内容 | ・土地活用、資産活用のコンサルティング ・不動産売買仲介業務・建設工事、土木工事の請負及び設計施工 ・商品開発及び販売に関するマーケティング業務 ・賃貸住宅の設計、施工管理 |
TSON FUNDINGのメリット・デメリット
TSON FUNDINGにはメリット・デメリットがあります。
〇メリット |
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×デメリット |
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TSON FUNDINGのメリット
TSON FUNDINGのメリットから見ていきましょう。
・定期借地権の活用で投資効率がアップ
TSON FUNDINGは戸建住宅や賃貸住宅を投資対象としていますが、定期借地権を活用しています。
定期借地権とは期間を定めて土地を貸す際の権利のことで、土地購入費の負担が減ります。
したがって土地代分の仲介手数料や登記費用が抑えられるので、土地付き戸建てに比べ安価で売りやすくなるのがメリットです。
また、賃貸住宅の場合も借地代が高くないので投資効率がアップします。
・途切れない高利回りのファンドを組成
TSON FUNDINGは土地の仕入れ、商品の開発や販売を一貫して行っています。
マーケティングに基づいているので、取引のある不動産会社や住宅会社から対象物件を多数紹介してもらえるネットワークを構築。
したがって途切れることがなく高利回りのファンドを組成することが可能です。
短期間のファンドが終了しても途切れることなく代替ファンドを提供できるので長期・短気問わずにできるのが魅力です。
・空室のリスクに備えた全期間家賃保証
賃貸住宅の投資では空室のリスクが伴いますよね。
TSON FUNDINGでは、全期間家賃固定型の空室保証制度を設けています。
賃貸住宅の対象を人気エリアの新築優良物件に絞り、入居開始から空室保証制度を設定するのでリスクの軽減にも繋がります。
TSON FUNDINGのデメリット
TSON FUNDINGはメリットも豊富ですが、デメリットも存在します。
・投資金額が10万円からで高く感じることも
最低1万円から不動産投資ができるクラウドファンディングがある中で、TSON FUNDINGは最低投資額が10万円からとなっています。
不動産投資初心者の方には少しハードルが高いと感じるのではないでしょうか。
しかし、不動産投資は数百万以上かかることもあるので、むしろリーズナブルかもしれません。
・元本や利回りの保証がない
TSON FUNDINGだけに言えることではありませんが、投資商品には元本や利回りが保証されているわけではありませんので、天災や世界情勢の変化などにより元本割れする可能性が出てきます。
TSON FUNDINGでは優先劣後システムや、全期間家賃保証などリスクを軽減できるような取り組みを行っていますが、完全にリスクがないわけではないことを念頭に置いておきましょう。
・抽選に外れることがある
TSON FUNDINGは先着方式と抽選方式の2種類の申込方法があります。
先着方式は申込順にプロジェクトへの参加が可能ですが、抽選方式は人気があればあるほど当選率が下がってしまうので外れてしまう可能性もあります。
どうしても当選したい案件がある場合は事前に情報収集を行い、他の候補も検討しながら申込をしてみるのも良いでしょう。