Stocardアプリでポイントカードを整理してみました

『Stocard』というアプリを最近使い始めました。“ポイントカードがまとめられる画期的なアプリ”という雑誌の記事を見て、早速インストールしてみることに☆

いつの間にかどんどん溜まっていくポイントカードで、お財布はいつもパンパンでした。今回お財布を新調したのもあり、ポイントカードを整理しましたが、やっぱりまだ多い…。

もちろん、毎日持ち歩く必要のないカードもあるのですが、そういう時に限って使う機会があったり(>_<)カードケースを別に持ち歩くのもなぁ…と思っていました。

そんな時、『Stocard』を知りました。会員登録もする必要もありません。

Stocard
一目で見つけられるよ

使い方は以下の通りです。

まずStocardアプリをインストールし、登録したい店を検索。右上の「+」のところをタップして、追加したいカードを選択。カードのバーコードをかざせば完了。

とにかく簡単にカード登録できます。ただし、バーコード読み取りタイプのカードに限ります。

カード
このタイプのカードは登録出来ません

お買い物する際に店舗でアプリのバーコードを見せれば、いつも通りポイントが貯める&使うことが出来ます。

Stocardは色々な店のポイントカードをひとまとめする事が出来てとても便利。あまり利用していない店のカードもStocardにまとめておけば安心。

Stocard中身
このように表示されます

Stocardのメリットは、登録可能なポイントカードの種類が圧倒的に多いという点。もちろん検索しても出てこない店もありますが、有名チェーンのカードはだいたい登録可能。

ただ非公式アプリなのでデメリットも。口コミによると、店舗や店員さんによって使えないことや使用を断られることもあるようです。確かに不正があったら大変ですよね。また、会員証がうまく読み込めなかったりという不具合もあるようです。

nanaco、コジマ、ビッグカメラ、ツルハドラッグなどではStocardが使えないというレビューもありました。

公式アプリがある場合は、そちらを入れておいた方が良いと思います。

公式アプリをひとつのフォルダにまとめれば、Stocardアプリを使っているのと同じ状態になりますね。

アプリ
公式アプリをフォルダに

利用できない店は、予め登録できないシステムになるとわかりやすくて良いなと思ったり…。Stocardが今後色々と改善されていけば、より使いやすいアプリになりそう。

初めてStocardを使う場合、まず店頭で使えるか確認するのが一番ですね。その時実際のカードも持参して…。使えることが確認できたら、そのカードは持ち歩かなくて済みますね。

ちなみにサミット、サンドラッグ、マツキヨ、ニトリ、シャトレーゼ…と既にあちこちのお店で利用していますが、今のところ断られたことはありません。たまたまかな?

カード忘れの時に後日ポイントを加算してもらうこともなくなったし。

でも念のため、ポイントカードは捨てずに自宅に保管しています。実際カード持っていないと使えないというお店もあるようなので。

独自の公式アプリがある場合、会員情報以外にもクーポンやチラシの情報も見られるので、よく利用する店は公式アプリを入れて管理するのが良さそうですね。

あまり使わない店のポイントカードはStocardにまとめ、よく利用するお店に公式アプリがあるなら入れたりという感じで使い分けることにしています。

口コミも色々ありますが、今のところレジでポイントカードを探す手間がなくなり、お財布もスッキリして快適に使っています。

いま便利なアプリがたくさん出ているので、これからも色々試していこうと思いました。



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