家族信託「おやとこ」は専門の司法書士が対応し、家族信託契約件数No.1の実績あるサービスです。
ご高齢の親を持つ子にとっては資産凍結の問題が出てくる可能性もあります。
家族信託サービスが将来の不安を解消してくれるかもしれません。
この記事はPRを含みます。


家族信託の「おやとこ」とは?
家族信託のおやとこは家族信託を提供するサービスです。
近年、日本では高齢化が進み2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると言われています。
もし認知症になってしまったら、銀行預金の引き出しができなくなる、不動産売却ができなくなるなど資産凍結と言われる問題が出てくる可能性も。
資産凍結してしまうと入院や介護費用が捻出できず、家族への金銭的負担が生じたりと生活に影響が出てくるかもしれません。
その解決策の1つとして家族信託というサービスがあります。
おやとこは認知症による資産凍結を防ぐために、財産の管理権限を家族に託すサポートするサービスを提供しています。
おやとこの会社概要
会社名 | トリニティ・テクノロジー株式会社 |
所在地 | ・東京本社 〒105-0004 東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング1階 ・福岡支社 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目9-34 アクシブ天神ビル7F ・大阪支店 〒530-0012 大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル16F ・横浜支店 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-1-8 エキニア横浜5階 HamaPort内< ・静岡支店 〒420-0859 静岡県静岡市葵区栄町4-8 スルガ栄町ビル503号室 ・名古屋支店 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビル13F ・仙台支店 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2-2-10 仙都会館 5F ・水戸支店 〒310-0021 茨城県水戸市南町3丁目4番12号 常陽海上ビルディング1階 |
電話番号 | 03-6268-8805 |
設立 | 2020年10⽉30⽇ |
代表取締役 | 磨和寛 |
事業内容 | ・認知症による資産凍結から親を守る「おやとこ」 ・家族信託・相続などの専門家コミュニティ「TRINITY LABO.」 ・相続手続きサービス「スマホde相続」 ・おひとりの高齢者に家族の代わりにずっと寄り添う「おひさぽ」 |
資本金 | 18億2988万円(2023年12月現在) |
提携企業 | 司法書⼠法⼈トリニティグループ 弁護⼠法⼈トリニティグループ ⾏政書⼠法⼈トリニティグループ |
役職員 | 100名(2024年4月現在) |
おやとこのサービス内容
おやとこは、認知症による資産凍結を防ぐ制度である家族信託サービスを提供しています。
そこで、家族信託の流れをご説明します。
家族信託の流れ
- 本人が元気なうちに家族間で家族信託の内容について、財産をどうするかの話し合いを設ける
- 家族間で話がまとまったら、金銭や不動産、有価証券などの財産を信託する信託契約を行う
- 信託契約書を公正証書で締結
- 信託した預金や有価証券は家族信託専用口座で管理
不動産の場合、不動産登記簿に信託した家族の名前を登記する - 信託契約をした家族は信託契約内容に従い、本人の代わりに財産を管理する
介護や入院費用の支払いをしたりと本人の状況を見ながら財産を管理
おやとこの家族信託費用
親が認知症になる前に家族信託契約をしておけば、スムーズに財産管理ができることが分かりました。
ただ、費用が気になる方もいらっしゃると思います。
おやとこの家族信託費用はどれくらいかかるのでしょうか。
初期費用
おやとこの家族信託の初期費用は税込み55,000円~です。
初期費用は信託する財産の金額を元に算出。
1億円までは1.1%、1億円超~3億円までは0.55%と信託財産の額が増えるほどパーセンテージが下がる仕組みになっています。
月額費用
おやとこの家族信託の月額料金は税込2,728円~になります。
信託契約後は、専門家に家族信託の運用方法や税金についてなど相談や質問をいつでもすることができます。
その他の費用
家族信託契約時に、契約作成料、登記の司法書士費用がかかります。
また、信託財産に不動産が含まれる場合はオプションで別途料金がかかります。
認知症などによって判断能力が低下し、資産凍結をすることで問題が発生する場合、家族信託制度をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
家族信託の「おやとこ」のSNS上での悪い・良い口コミ
家族信託おやとこのSNS上での口コミを調べてみましたが悪い口コミは見つかりませんでした。
家族信託の「おやとこ」のSNS上での良い口コミ

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本当に親身になって相談に乗っていただきました。いつでも、何を聞いてもアドバイスが的確で、安心して相談することができました。
今は親から託されたお金の管理をおやとこアプリで行っています。残高や取引内容などが自動で集計できて、とても便利に使っています。
家族信託は重要な決断が必要になり不安を伴いますが、親身に相談に乗ってくれるのは安心できますね。
家族信託の「おやとこ」のメリット・デメリット
〇メリット |
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×デメリット |
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家族信託の「おやとこ」のメリット
・成年後見制度より柔軟な財産管理ができる
財産管理については成年後見制度もありますが、財産管理が制限されたり家庭裁判所との関与が発生したり、リスクが伴う財産管理や運用が認められていません。
しかし、家族信託は家庭裁判所も関与せず自宅の売却などの許可を得る必要がないため、ストレスがないスムーズな財産管理が可能です。
・家族への説明に同席してくれる
家族信託を始めるときにまずは、家族への相談や説明が必要になります。
おやとこは必要に応じて相談料や着手金なしで家族の面談に同席してくれます。
また、家族が全員納得するまで根気よく説明してくれ、家族信託が家族間にどういう影響が出るか、他に選択肢があるかなどのアドバイスなどの細かなサポートがあるので安心です。
・家族信託専用アプリがあるので運用しやすい
家族信託は帳簿等の作成が必須で、受託者には収支管理や領収書の保存、年1回の報告義務があります。
おやとこは独自の家族信託専用アプリがあるため受託者の負担を軽減。
銀行口座との自動連携、AIによるレシートの読み取りなど簡単に収支管理や報告書の作成が行えます。
家族信託の「おやとこ」のデメリット
・受託者の負担が増える
財産管理は思っている以上に大変で、受託者の義務として帳簿の作成や報告義務などがあり負担が増えてしまいます。
しかし、おやとこは家族信託専用アプリで財産管理ができたり契約内容次第で負担を軽減することが可能です。
・家族信託できない財産もある
家族信託は財産的価値がある金銭や不動産、有価証券などを信託することができますが、信託できない財産も存在します。
- 預金再建
〇〇銀行〇〇支店口座番号〇〇の預金という名目での信託ができません。
ただし金銭としては信託が可能なので契約書に金銭〇〇円という形で記載し、信託すると良いでしょう。
- 農地
農地法3条2項3号により農地の信託はできないことになっています。
手続きに数か月かかるかもしれませんが、宅地転用の手続きをすることで信託可能になります。 - 年金受給権などの一身専属権
年金受給権や生活保護受給権などは一身専属件という本人固有の権利として与えられるので信託財産にはできません。
信託財産にするには年金受給口座から残高を信託用口座に移行させる必要があります。
・贈与税がかかる場合がある
家族信託は一般的に委託者と受益者で成り立つ自益信託が多いですが、受益者が異なる他者信託もあります。
他者信託の場合は財産権が移動し、信託財産から利益を受ける権利に関しては贈与が行われたとみなされます。
家族信託を契約する時は、専門家と入念に相談しましょう。
おやとこに関するよくある質問
おやとこに関するよくある質問を集めてみました。
おやとことは何ですか?
おやとこは家族信託と呼ばれるサービスを提供している企業です。家族信託とは高齢の親の認知症による資産凍結を防ぐ資産管理をする助けをしてくれます。
認知症の家族信託にかかる費用は?
家族信託の利用には一般的に家族信託を利用するには最低30万円~50万円程度はかかると言われています。