東急多摩川線“鵜の木駅”の近くにある『早川製麺所』のご紹介です(^ ^)

ここの手作りの麺がモチモチで、と~っても美味しいんです!
早川製麺所ではうどんやそばの麺だけでなく、スープの素や揚げ物などのトッピングも売られています。麺はどれも安心の手作り無添加!

昔は製麺所があちこちにあったそうですが、今はあまり見かけなくなりましたよね。
昼時になると、調理済みの焼きそば(人気☆)やうどんを買いに行列ができるほど!遠方から買いに来る人も多いそう。夕方には売り切れていることも。大晦日は年越しそばを買い求める人の列がすごい…。
私は焼きそばの蒸し麺を購入。太くて食べ応えがあって大のお気に入り❤︎こちらの蒸し麺を食べてからハマってしまい、食卓に麺料理が頻繁に登場するように☆麺類は冷蔵庫で3日くらいは日持ちするので、ついまとめて買ってしまいます。

定番の「ソース焼きそば」や「塩焼きそば」も美味しいけれど、最近我が家でよく食べているのが、料理研究家の栗原心平さんのレシピ☆パパが作ってくれます。
男子ごはん『きくらげと豚肉のまぜそば』

《材料》
きくらげ 20g
豚肩ロース肉しゃぶしゃぶ用 200g
塩 小さじ1/3
黒コショウ 適量
ザーサイ 20g
しょうが(千切りにする) 1片
万能ねぎ 6本
焼きそば用蒸し麺 2玉
ごま油 大さじ1
卵 2個
《合わせ調味料》
湯 150㏄
顆粒鶏がらスープの素 小さじ1/2
オイスターソース 小さじ2
酒 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
片栗粉 小さじ1
《作り方》
1、きくらげは水につけて戻しておく。その後、水気をしぼって細切りにする。豚肉は1㎝幅に切り、塩こしょうで下味をつける。
2、ザーサイ、しょうがは千切りにする。万能ねぎは小口切りにする。
スープの調味料を混ぜ合わせておく。
3、焼きそばは、600Wの電子レンジで2分間加熱する。こうしておくことで麺がほぐれやすくなり、パサパサになるのを防ぎます。(←ポイント!)フライパンを熱して焼きそばをほぐしながら加えて炒める。カリカリの焼き目が少しついたら、いったん取り出しておく。麺に焦げ目がつくことで餡が絡みやすくなる。
4、フライパンを熱してごま油をひき、豚肉を入れて中火にして炒める。肉の色が変わったらきくらげ、ザーサイを加えて炒める。
油が全体に回ったらよく混ぜたスープの調味料を加え、混ぜながらとろみをつける。
5、しょうがは香りを残すために最後に加え、焼きそばを戻し入れたら強火で炒め合わせる。
6、器に盛り付け、真ん中を少しへこませ卵を割り入れる。万能ねぎ、黒こしょうをたっぷり振って出来上がり!
卵は熱いうちによく混ぜて食べるのがおすすめ♪
5歳の息子も大好物♡辛みのあるザーサイは抜いてあげています。
お得情報☆早川製麺所の『生中華麺』が、土曜日はなんと30円引きに。ラーメン好きはうれしいですね。麺の太さも選べますよ。

そして製麺所の裏手には、立ち喰いそば屋『はや川』があります。あまり目立たない場所にあるから、ちょっとわかりづらいかも。基本立ち喰いですが、椅子も用意されてます。

暖簾をくぐると…どこか昔懐かしい昭和の雰囲が漂います。タイムスリップしたみたい!こういう場所は本当に貴重。年季の入ったメニュー表も良い味出してる♡なんだかほっとします。

そばだけじゃなく、カレーなどのご飯ものもあります。立ち喰い食堂みたいな。朝早くから開いているようで、利用客も多いみたいです。

価格もリーズナブルでお財布に優しい~。製麺所の美味しい麺を堪能できます。
商店街で長年頑張っているお店、これからも応援していきたいな(๑>◡<๑)
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