寝室の湿気対策にはコレ!お布団のカビ対策に西川のドライウェルプラスがよかったよ

梅雨時は洗濯物も乾かず換気もできない。冬になれば窓や冊子が結露するほどの湿気、日本の四季は調湿するのがとても難しい。

我が家の寝室は一階で風通しがよくないからとてもこもりやすく湿気が溜まっちゃうんです。

サーキュレーターと除湿機をフル稼働・・・

子供が最近何か咳をするなぁって思ってたら、ベビーベッド、とダブルベットのすのこ部分にカビが!!

かびてしまった部分を消毒しては天日干しの繰り返し。カビは落としても落としても、完全には除去できなくて…涙

そこでいろいろ調べて購入したのが東京西川のセンサー付き多機能吸湿パッド、ドライウェルプラスの吸湿シート。

これ、湿気対策でイチオシ、本当にすごい威力。敷いたその日から布団の湿気がどこにいったことやら、、、部屋全体がカラッとしたように感じます。

シートの端にある小さな小窓部分が青から白orピンクに変わったら、湿気が溜まったサイン。数時間外に干して乾燥させる、たったそれだけ。

もし汚れたら部分的に洗うこともできるみたい。

すのことマットレスの間に敷くと高い吸湿効果が出るんだって。冬は床が冷たくなるから温度差でマットレスの下がカビやすくなるみたい。

布団が湿気る理由は、大きく分けると以下の2つ。

1. 体温、寝汗、気化熱(蒸気の汗)により布団の上面が暖かく湿った環境になるため

2. フローリングからの冷気(床冷え)で布団の底面が冷えるため

布団・マットレスに湿気やカビが発生するメカニズム

つまり夏場は、部屋自体が暑く湿度が高くなるだけでなく、寝ている人がより多くの汗をかくため布団・マットレスが湿気る ことが増えるのです。

一方冬場は、部屋の温湿度も、寝ている人の体温・寝汗も落ち着きますが、布団・マットレスの底の冷気が強まります。この布団・マットレスの上下の温度差が激しくなることで、より湿気が発生しやすくなる のです。例えていうと、冷えた飲み物を入れたグラスにできる水滴のようにマットレスの底面に湿気がどんどん生じるのです。

※webより引用

湿気でカビた我が家のすのこは、ベッドフレームごと泣く泣くゴミへ。あ~もったいない

それからは寝室を三階に移動。フレームは捨てたからマットレスは直置きなんです。三階だから通気性はいいんだけど、やはり直置きだとすのこ以上に湿気が溜まりやすいから除湿シートは必須。これを敷くとやはり床はさらっとしています。かなり湿気を吸収してくれているんだろうなぁ。

どんな寝室でもしっかりカビ対策しないと。カビが与える害は大きい!アレルギー持ちの子供がいればなおさら。

もちろんお布団の下にもオススメ。除湿シートを敷いてても頻繁にマットレスやお布団を上げることが大事。この除湿シートを敷いてからも我が家は週2回はマットレスをあげてますよ。

さてさて、我が家もそろそろベッドフレームを買いたいなぁ。

収納できるタイプは下に湿気が溜まりそうだから無し。パイプはカビないし通気性抜群だけど、デメリットは見た目ときしみ。すのこベッドは1万位で買えるものはきしんだり折れたりするみたいだから、いいものを選ばないと。

☆ベッドを買うときのチェックポイント

すのこも取り外しできるタイプか、掃除機をかけやすいようにフレームの脚は高め、そして寝室のある3階までの階段が通れるかどうか。いいなと思った無印良品のダブルベットフレームは、組み立て式じゃないから階段が通らなくて返品する人が多いみたいで。3階まで釣り上げだとお金がかかるし、入らなくて返品ってのは避けたい~

この冬も結露、カビ対策して乗り切らないと。



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