失敗せずに簡単にレンジでゆで卵が作れる便利グッズがあるんです。卵をレンジで…ってなんか爆発するから怖いイメージでしたが、レンジ専用のゆで卵器を使えば安心!蒸気で卵を加熱するので、爆発しないとのこと。
先日、女優の趣里さんもTVで紹介していて気になっていた商品。我が家は煮卵やタルタルを作ったりと、ゆで卵を作る機会が多いので、早速購入。
レンジで簡単に出来るゆで卵器
曙産業が展開する電子レンジ用調理器具「レンジでらくチン ゆでたまご4ヶ用」。Amazonで1091円(2020年8月現在)と価格もリーズナブル。

曙産業から出ているゆで卵器は4ヶ用、3ヶ用、2ヶ用があります。
使い方も簡単☆
まず卵を常温に戻します。冷蔵庫から出したての卵は、急激な温度変化のせいで殻にヒビが入ったり、卵白が漏れ出すことがあるので、あらかじめ常温に戻しておくのがベスト。
本体容器の水位ラインまで水を入れます。

アルミニウム製目皿を乗せて…

4個入りを使っていますが、個数を減らして使うことも可能。(レンジの加熱時間が変わります)

卵を置いたら…

フタをかぶせてストッパーで両端をロック。説明書を確認し、電子レンジで加熱します。
加熱が終わったらレンジから取り出します。取手がついていますよ。

ロックを外し、フタを開けて(蒸気が熱いので注意!)卵を出してから水で冷やします。殻をむけばできあがり!包丁で切ってみると、黄身も真ん中にきてるし、中身もちゃんと火が通っていました。

加熱時間を変えれば好みの固さに仕上がります。茹で加減を気にすることなく、セットした後はレンジにお任せでOK。
半熟玉子を作りたいときは、上記の規定の時間の半分から2/3の時間程度で設定すれば大丈夫です。
お湯を沸かす手間を省けるうえ、1度に4個まとめて作ることができるから助かります。
ガスコンロも2口しかないキッチンだから、日々レンジも同時に活用したいところ。時短になって効率よく調理ができるって大事ですよね。忙しい朝のお弁当作りにも大活躍です。
ゆで卵の殻がスルッと剥ける!『卵のぷっちん穴あけ器』
そして一緒に使って重宝してるのが、ダイソーで購入した『たまごのプッチン穴あけ器』。

ゆで卵を作る前の卵の底に、あらかじめ穴を開けておくと、殻がスルッとむきやすくなるんです。
穴あけ器のレバーをONにして、卵を穴あけ器の上に置きます。少し力を入れながら、軽く卵を下に押す感じで穴を開けます。パッと見わからないくらいの小さな穴があきます。

使い終わったら必ずレバーをOFFにしないと、針が出たままになるので注意。後ろにマグネットがついてるから、冷蔵庫につけておけばいつでもすぐ使えます。
ゆで卵のカットもラクラク!
出来上がったゆで卵のカットもこれが便利。こちらもダイソーで購入。
3種類のカッターとゆで卵を置く台がセットになったグッズ。「スライス」「ハーフカット」「花形カット」の中から好きな切り方を選べます。

どれも使える形ばかり。

ゆで卵を白い台に置いたら、あとはカッターを垂直に下ろすだけ。ゆで卵が柔らかいとうまく切れないので、固めのゆで卵をカットする時におすすめ。
息子もこのグッズが楽しいようで、お手伝いしてくれます。ゆで卵3点セットは日々活躍中。
キッチンの便利グッズ、とにかく手軽に出来るのが魅力ですよね。なければないで出来るけれど、実際に使ってみると料理が楽しくなっちゃいますよ♪
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