ティートゥリーの精油は数あるアロマの中でも大のお気に入りで、日常生活に取り入れています。
ティートゥリーには沢山の効果効能があり、その中のひとつに『抗菌、抗ウイルス作用』があるんです。元々、純粋に好きな香りだったので、ディフューザーで焚いていたのですが(^^)感染症予防になるなんて、改めてティートゥリーの素晴らしい効果に期待大!
ティートゥリーの万能な効果効能は?
◎抗ウイルス作用
◎抗菌作用
◎抗真菌作用
◎免疫促進作用
◎殺菌消毒作用
◎抗炎症作用
◎心身をリラックスさせる
◎感染症予防…など。
インフルエンザの時期などもティートゥリーの香りは大活躍。ディフューザーがない場合は、枕元にティートゥリーを数滴含ませたコットンを置いてみたり。
ちなみに20代の時、ニキビに悩んで色々探して、辿り着いたのもティートゥリーの入ったクリームでした。肌に合っていたようで、ニキビの赤みも翌朝にはスーッとひいて、その効果にビックリ!

洗濯やお掃除にも使えるし、芳香浴にも。
とにかく万能~!
どんなに〇〇にオススメ!と書かれていても、まず好きな香りかどうかは大切。リラックスすると免疫力もアップするし。スッキリとした爽やかな香りなので、5歳の息子も「良い匂いだね~」とお気に入りの様子。
でもいざ選ぶ時、『アロマ』と名前がついてる商品が沢山あって、何が良いのか迷ってしまいますよね…。
エッセンシャルオイル(精油)とは、自然植物の香り成分を抽出し、高濃度に凝縮した純度100%のエッセンスのこと。フレグランスオイル等の名称で人工的に香り付けしたものとは明確に区別されます。香りの効能によって体調を整えるアロマテラピーに用いることができるのは、エッセンシャルオイル(精油)のみです。(キナリノより引用)
『フレグランスオイル』『アロマオイル』などは合成して作られたものなので、香りを楽しむだけなら良いですよね。
ティートゥリーの香りの効果をより求めるなら、精油の選び方はとっても大事☆
高品質なティーツリーオイルを選ぶためのポイントは…
①原産国がオーストラリアになっているか。
②原材料名に「メラレウカ アルテルニフォリア100%」と表示されているか。
③精油は遮光性のあるボトルに入っているかも大事なポイント。
ティートゥリーはオーストラリアが原産地で、先住民のアボリジニが様々な症状にこのオイルを薬として活用していたそうです。だから今でもオーストラリアの家庭では、かゆみ止めやちょっとした怪我や擦り傷の消毒や治療に使っているとのこと。

100%オーストラリア産の「メラレウカ アルテルニフォリア種」を使用し、こちらの原料であるティーツリーの葉は殺虫剤を使用せずに栽培、収穫されていて、残留農薬基準を気にすることなく安心して使えます。ネットで注文しました。
とても良い精油で気に入ってるけど、以前使っていたタオアシスというブランドの方が、香りは良かったかな〜。

天然100%の精油は人工的なキツイ香りではなく、天然の香りだから心地良いんですね♡
コットンに1.2滴垂らしたものをマスクを保管しているところに入れると、きつくなりすぎず、ほんのり香りがして良い感じ。
世の中、何かと不安でいっぱいになるような日々。
そんな時こそ、心身のバランスをとってくれる精油の力を借りながら、自分自身の免疫力も高めていけたら良いですね。
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