ソロツーリストアブロードキャリーはコロコロ引けて背負える優れもの

ソロツーリスト アブロードキャリー43 (43L) キャスター付きバックパック 拡張ファスナー付き 機内持ち込み可能 AC-43

やっと買った~!念願のソロツーリスト アブロードキャリー43 (43L) 。

旦那は仕事柄とにかく荷物が多く、凄まじく重い。日によって20キロはあるか、とにかく体の負担か大きくてかわいそう。

再々、コロコロ引くタイプにしなよと提案しても、誰もそんなの持ってない、リュックとして背負えないのはいらない、など却下され続け・・・そんなこと言っても歳には勝てないよ。

旦那のリクエストにピッタリのものはないかとネット検索始め!

選ぶ時のポイント

  1. 容量があること
  1. 車輪が丈夫で耐久性があること
  1. コロコロひけてリュックにもなること
  1. リュック全体が軽量であること

さて、この条件をクリアするリュックは現れるのか、、と探していたらスイッチバックと呼ばれるバックパックがありました。背負えるし、コロコロ引ける万能バック!

スイッチバック比較

代表格はこのあたりかな。お値段も4万前後だったりお高め。

OSPREYソージョン60 →小分けポケットが便利

karrimarエアポートプロ →レインカバー内蔵

solo−touristアブロードキャリー →軽量

eagle creek EC15

バック

例えばこんなのがスイッチバック。小さなリュック付きが多い

スイッチバックとかいて呼ばれるものは背負えるしコロコロ引ける。本体に小さなリュックがついているのが多いみたい。

例えば、容量55Lと記載があると、リュック10L分も含められているので実際の本体はマイナス10,Lです。これが書いてないサイトもたくさんあったから要注意。

容量:55L(着脱デイパック部 約10L含む)

その中でも、お値段が他より安く軽量なもの、ソロツーリストに決定!

ソロツーリストアブロードキャリー43 (43L) キャスター付きバックパックは2万円~。他のものは機能がよくても倍以上だからさすがに仕事用には買えない~!

バックパッカーで世界を旅する人も軽量かつ丈夫だからソロツーリストを選ぶそう。

karrimarエアポートプロと比較すると約1.5キロも軽いみたい。旅の道中、荷物は増えていくんだから軽量に越したことはない。

さて我が家が買ったソロツーリスト アブロードキャリーにはリュックはついていません。とてもシンプルな見た目。画像はもう荷物を入れたパンパンの状態です。

バック

荷物が重くても安定感抜群!

荷物の整理がしやすい

リュックを全開にして入れられるし、ずり落ち防止のバンドがついてるので中でぐちゃぐちゃにはならなそう。

ポケットが深すぎるとレビューがあったけど、本当に深い、深いすぎる!何を入れたらいいのかな〜

バック

バックの中身は仕切り付きで纏まりやすい

拡張子があるので荷物が増えても大丈夫

プラス5センチくらい開く拡張子があるので荷物が増えても安心。拡張子は、ハードケースのスーツケースにはないソフトケースの良さだよな。しっかりしたファスナーだから耐久性もありそう。

バック

しっかりしたファスナー

リュックにした時、腰回りが汚れない!

背負うと気に車輪が服に当たらないようカバーされています。この気遣い、とてもいい。

バック

背負っても背中にフィットするよ

車輪と引き手がしっかりしてスイスイ

車輪はしっかり、引き手もグラグラすることなく固定されていて、滑らかに動きます。こんな丈夫で2万ならお得。

雨の日対策にカバーをつけようと検討中。100円ショップで売ってる自転車のカゴカバーなどが代用できそう。

海外旅行にバックパッカーで行く人、日々の仕事で荷物が多い人にはピッタリのバックですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!



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