ウーバーイーツの配達員始めてみました。想像以上に楽しくてハマりそうです。
ウーバーイーツ、名前は知っているけど頼んだことがなかったんです。何度かチラシが入っていて、気になってました。
年間1500回程デリバリーしてるプラチナ級の方に教えてもらって、ウーバーイーツ利用したことない私が配達員に!
家族に話したら目を丸くしてびっくり。
え?あのウーバーイーツ?って(笑)
登録をして数日待ちます。登録承認されてからアプリをダウンロード、オンラインになったら配達を開始できます。
承認されるまでの間、通称「ウバック」探し。ウーバーイーツで使うバッグです。
初期の頃はリュックと小バッグがセットで配布されていたそうですが、今は自分で購入。
Amazonで購入できるようリンクを教えてもらえます。ロゴ入りとロゴなしの2種類のリュック、4000円です。
ちなみにロゴ入りは、最新版で改良されているので中の仕切りや耐久性、防水加工など最高の仕上がりとのこと。
ロゴなしは、ウーバーイーツ以外のデリバリーでも使えるけど、型崩れがひといらしい。どちらにしろ、私にはリュックは大きすぎて無しかな。
デリバリーに使う自転車は、電動ママチャリ。後ろにチャイルドシートが付いてるから当たりそうだし、夏は背中が暑い。実際あのリュック一杯になるほど運ばないんじゃないかな、、、と。
リュックではなく、ウーバーイーツの小バッグを探すことにしました。
Amazonでは売ってないし、メルカリもない。フリマアプリのラクマで偶然見つけたので3400円ほとで購入。
サイズはバッチリ!自転車のカゴにピッタリでこれは最高。

仕切りもあって安定感あり。

でも素材が最悪。自宅保管だったようで経年劣化なのか、新品で購入したのに周りの素材がボロボロ剥がれていきます。これは初期のタイプのようで、今は素材も改良されているようです。
たった2日でこんなです、、、もう何百回も運んだかの様、粗悪品でがっかり。ダメダメ〜この素材だけは絶対オススメできません!

ウーバーイーツ指定のバッグの使用は強制ではないようです。でもレストランによっては、ウーバーイーツのバッグでなければ料理を渡してくれなかったりすることも稀にあるみたいです。
きちんとした状態で料理を運びたいからウーバーイーツのロゴ入りを買ったのに、大失敗。小バッグも改良され、質の良い生地で耐久性のあるものがでています。なかなかラクマにも出てこないので、小バッグは入手困難ですけどね。
せっかく買ったので、もっとボロボロになるまで使ってやるぞ!

私のウーバーデビュー、1発目のデリバリーはタピオカでした。お届け先は2㎞弱、480円ほどの売り上げでした。その後はマック、モス、中華、世界の山ちゃん(手羽先)、お寿司です。
距離に応じて若干値段がかわるみたい。
まずはピックアップのリクエストが来たら取りに行く、それから配達開始ボタンを押すとお届け先の住所が出てきます。近場もあれば、2~3㎞先のところもあります。距離のリミットってあるのかなぁ、、、
新型ウイルスコロナの影響でなのか、ウーバーイーツを利用する人が増えているそう。そして置き配と言われる、玄関先に置いていくシステムが主流になっています。
荷物を置いて、写真を撮影。その写真はお届け先に送信されます。インターホンを押して、置いたことを伝えて配達完了。
私がデリバリーを始めてからほぼ8割は置き配です。対面しないで済む手軽さが最大のメリットですね。
料理をこぼしたら、道に迷ったら、などサポートセンターに連絡すればすぐ対応してくれるので安心。
ウーバーイーツは11:30~13:30ランチタイムがピークですが、夕方もリクエストが切れることはありません。自転車移動なので1時間に2件程度回れます。私は子供のお迎えまでの数時間だけなので、距離によって3〜4件が限度。お届け先はピックアップしてからじゃないとわからないから、もしかなり遠出になるとお迎えが遅れちゃう。なので、隙間時間に無理なく少しずつ。
友達に紹介すればインセンティブが入るようですよ。
毎週報酬が振り込まれ、好きな時間に好きなだけ働ける自由な働き方。新しい街を知れたり、隙間時間を有効利用できるし、こんな楽しい仕事はない!と大満足です。
色々なことに囚われないこれからの新しい働き方ですね。
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