アイラップは電子レンジ、湯煎OKの万能ポリ袋だよ

アイラップ、電子レンジも湯煎もOKなポリ袋。一見、普通のポリ袋のように見えるけど…耐熱温度はなんと約120度!これはスゴイ!

アイラップ
取り出しやすいパッケージ

なんともレトロで三角の個性的なパッケージが目を引く商品。今回は最近お気に入りの万能ポリ袋、『アイラップ』のご紹介です。

アイラップは岩谷マテリアル株式会社が製造する、40年の歴史をもつポリ袋。長年愛されているんですね♪もともと北陸、東北地方などではお馴染みの商品なんだそう。今まで知らなかった…。

我が家では野菜の保管や肉や魚に下味をつける時など、百均のポリ袋を利用していました。でも耐熱ではないのでそのままレンジに…とはいかず。保存のみに使用。

百均のポリ袋
百均のポリ袋は高温✖︎

でもアイラップを使えば、調理が終わるまで良い仕事してくれます♪移し替えることなく、そのままチンしたり、鍋に入れられるから楽。

肉野菜
野菜も一緒に下味つけてみた

アイラップの特長

  • 湯煎、電子レンジ、炊飯器使用可能
  • 耐冷−30度だから冷凍可能(肉や魚に下味つけておくのがオススメ)
  • ボウル代わりに
  • 破れにくいから、ポリ袋調理に最適
  • マチつきで使いやすい、保存しやすい
  • 野菜の鮮度を保つ
  • 燃やしても有毒ガスが発生しない

そのまま冷蔵庫や冷凍庫から取り出して、袋のままレンジや湯煎にかけれらるからホント便利☆

まさにアイラップはラップとポリ袋の良さをひとつにした商品で、欲しかった機能が満載!

ポリ袋レシピ
ポリ袋レシピがたくさん♪

ポリ袋料理はカンタン&時短で美味しい♡

レシピ
どれもすぐ出来ちゃう!

実際使ってみて便利さを実感。洗い物が少なくて済むのも魅力。

注意点として…

注意点
正しく使いましょう
  • アイラップで湯煎したり、レンジを使う場合は、鍋底や鍋肌に直接触れないようにするよう、耐熱皿を利用すること。
  • 電子レンジなどで加熱する時は、口を縛らずに開けておきます。
  • 120度以上で使用しないこと。
  • ガスコンロのそばやオーブンなど高温になりやすい場所に置かないこと。

チーズや小ネギなど普通に冷凍すると固まってしまいますが、アイラップに入れて保存するとパラパラになるとか。一度やってみましたが、あまりパラパラにならなかったなぁ。また試してみなきゃ。

アイラップにはこの他にも種類があります。

エンボス加工タイプ、スライドジッパータイプ、ダブルジッパータイプなど。

試しにエンボス加工タイプの「アイラップ100」も購入したのですが、大容量で袋の口も開けやすくて気に入ってます。機能もオレンジのと変わりありません。

エンボス加工タイプ
エンボス加工タイプ

アイラップ60枚入り128円(税抜)、エンボス加工タイプ178円(税抜)でホームセンターにて購入しました。ドラッグストア、ネットでも買えますよ。

食材をそれぞれアイラップに入れ、ひとつの鍋を使ってごはんとおかずを同時に湯煎調理。一気に色々な食材を茹でられるから、アウトドアや災害時の備えにも心強いですね。お米も炊けるし、まさに防災グッズにも入れておきたいアイテム。水やガス代の節約にもなるアイラップ、試してみる価値ありです(^o^)



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